2011年3月14日
原発は、どんな地震がきても、何があっても安全だと自示していたのに、今回のような事故が起きました。国は、原発の開発をひたすらすすめてきました。これは、自民党政権時代からずっとそうでした。単三電池の方が安全に優れ、コストも断然低いのに比べ、原発は何百億かかります。同じ電気量を算出するのに、数千万円しかかからない単三電池を利用しないのは、国民の安全ではなく、利権を一番に考えてしまっているからです。国のいつもながらの捏造です。そういう風に騙されても文句の一つさえ言えない国民性にも、腹が立ってきます。疑う事や意見さえ言わない国民性。本当は、政治が悪いのではなく国民そのものが、自分自身を持ってないからではないのかと、つくづく思います。
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